IT化へのロードマップ(5) -- どこまでを外注するか
IT化へのロードマップ(5)
5.どこまでを外注するか
開発部 柴尾昌克 2011/07/20
情報システムの開発からメンテナンスに至るまでの期間、必ず自社内に、業者との連絡窓口となるIT担当者を配置することになると思います。
この場合、次の二パターンがありえます。
- 自社社員にIT担当を任せる
- この場合、任されたIT担当者は必要最小限のITスキルを身につけるか、またはITスキルを持った人を新たに雇用することになるかと思います。IT担当者は、システムに関する社内からの要望を吸い上げ、取りまとめ、システム開発業者に連絡することが主な仕事となります。
- IT担当まで含めて外注する
- これはどちらかというとITコンサルティングに近い形になるでしょう。自社にシステム開発業者が常駐し、その会社の業務を覚え、分析し、システム化へとつなげていきます。この場合でも、自社内に窓口となる人が必要になることもありますが、ITスキルは要求されません。また、IT担当だけでなく、データ入力などのシステム運用まで外注するという、いわゆる業務プロセスアウトソーシング(BPO)という形態もあります。